目頭切開とダウンタイム

目頭切開は、目の先端を覆う皮膚を物理的に切開することによって、目の幅を拡げてパッチリとした目に見せる手術です。目頭(目の先端、鼻にもっとも近い部分)を切開することによって物理的に目を大きく見せる方法で、目を数ミリ程度切ることで目の外周を大きく見せることができるため、二重形成と並んで人気の高い施術です。ここでは目頭切開を行うにあたって気になるダウンタイムや術後の状態について詳しく紹介しています。

目次

ダウンタイム中に起こること

目頭切開は、目頭部分を覆っている蒙古ひだ(もうこひだ)を切除する手術です。蒙古ひだがない人でも、目頭部分を軽く切開するだけで、目を大きく見せることができます。

手術当日は目元が腫れる可能性がありますが、時間の経過とともに傷口が治癒し、自然に収まっていきます。就寝時に頭を少し高くして寝ると、腫れが引きやすくなります。

痛みについては、抗生剤と痛み止めを使って抑えることが可能で、痛みが治まらない場合は患部を軽く冷やす、飲酒を控えるといった方法でも軽減ができます。

手術の翌日からは水洗いでの洗顔が可能となります。内出血が出る可能性がありますが、傷口から出血することはほぼありません。

治りが早い人の場合、翌日から手術部分にかゆみが出ることがありますが、抜糸をしていない段階で掻きこすらないように注意が必要です。

ダウンタイムはどのぐらい

目頭切開のダウンタイムは4日間から5日間程度となります。クリニックにもよりますが、形成外科の専門医が丁寧に内部処理を行うことによって、傷跡を最小限に抑えることができます。

傷跡は術後一時的に赤みがさす程度で、その後は数ヶ月かけてほとんど目立たない状態まで改善していきます。

ほとんどのクリニックで5日目に抜糸が行われますが、傷の状態は手術後からすぐに良くなっていくため、抜糸に来院する時にはすでに傷跡は目立たない状態まで落ち着いています。

抜糸の翌日からメイクや通常の洗顔などが可能になりますが、術後から周囲に気づかれたくない方は5日程度の期間をメガネやサングラスなどでカモフラージュする必要があります。

ダウンタイムを短くするには

目頭形成の場合、翌日から洗顔やシャワーを使うことができるため、他の手術よりもダウンタイムは短いと言えます。

目の中で縫合をしているため抜糸の必要がありますが、抜糸後はすぐに目元の化粧も行えるようになります。

ダウンタイムを最小限に抑えるためには、手術後目元に触ったりメイクを行うのを避け、安静にして過ごすことがもっとも確実な方法です。

どうしてもメイクをしなければならない場合は、目頭部分へのメイクは避け、まぶたのみなど、安全な方法でメイクを行うようにします。

目頭形成は安全に行える手術

目頭切開はZ形成術と呼ばれる一般的な形成方法のほかにも、皮膚をすっきりと見せるPark法と呼ばれる方法があり、どちらも傷は最小限に抑えることができます。

Z形成術のみであれば腫れも引きやすく、皮膚の下の線維組織を丁寧に縫合した後は、傷跡が目の縁に隠れるためほとんど目立たなくなります。

クリニックによっては極細針を使った局所麻酔のほか、表面麻酔や静脈麻酔を併用することも可能。手術中に痛みを感じることなく、安全に治療が行えます。

手術後も痛み止めを使って痛みをコントロールしたり、軽く冷やすことで腫れを抑えることが可能で、安全にダウンタイムを過ごすことができます。

目元の状態には個人差があるため、よりハッキリとした目元を希望する場合には、二重形成や下眼瞼拡大術などを組み合わせたり、たるみ取りや眼瞼下垂の治療を併せることも可能です。(その場合ダウンタイムは通常よりも長くなります)

まとめ

目頭切開は皮膚を切る手術のため、大掛かりな手術というイメージもありますが、実際には安全に行える手術です。

目の横幅を拡げることで印象が大きく変わるだけでなく、元に戻る心配がないのもメリットの一つ。一度切開すれば二度と同じ部分を治療する必要がありません。

目元の印象が一回り大きくなると、顔全体のバランスが整って見えるため、二重形成などと並んで注目されている施術です。

蒙古ひだが少ない方でも、1mm単位で細かくデザインすることができます。目元のコンプレックスの解消や、メイクいらずの表情にもデザインできます。

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